Xperia 1 Vでのはてなブックマークの表示

はてなブックマークXperia 1 Vで使用する時の表示

 

はてなブックマークXperia 1 Vで表示すると、トップページがタブレット用表示になって細かすぎて見づらいのをなんとかしたい。

端末設定の表示サイズがデフォルトの設定であれば問題ないが、最小にすると下記のようになる。

他のアプリの表示の都合で、この設定は最小のままにしたいので、他の方法を考えた。

1. chrome://flags#enable-accessibility-page-zoom を Enabled

2. [設定-ユーザー補助機能]に、[メインメニューにズーム オプションを表示する]が増えているのでこれをON

3. トップページでメニューを開き、追加された[ズーム]を選択

4. 110%など、少しで良いのでズームする

これで、このページでズームが有効になり、スマートフォン用表示が選択される

バージョンの違いや、はてな側の仕様の違いで使えなくなることはあるかもしれないが、今時点ではこれで面倒なく使えている。

 

 

デジタルノート Freno (フリーノ)

Freno

以前より、電子メモや電子ノートのようなデバイスを使うのが好きで、いろいろと使ってきましたが、電子ペーパーを採用した小サイズの手書きメモデバイスを製作するとのことで、クラウドファンディングサイトのMakuakeから支援していました。

www.makuake.com

 

ひとことでいうと、ペンを使って手書きでメモるやつです。

簡単なレビュー

  • 電子ペーパーバイスはいろいろあるが、コンパクトにまとまった製品仕様
  • Wi-Fi対応でDropboxに保存ができる
  • 本体保存容量は32GB、しかもmicroSDカードにも対応
  • 充電端子がUSB type C

シャープ製電子ノート WG-S30と比較して

今までは、

jp.sharp

液晶の電子ノートを使用していました。

この電子ノートは小型軽量かつ、恐るべきバッテリー持続時間を誇り、メモ書きについてはかなり使いやすかったのですが、画面が暗いのと、保存したノートをPCに転送するのが手間というのがやや難点でした。

画面の比較

画面にバックライトがついていない割り切りは、バッテリー持続時間のために理解できるのですが、液晶の性質なのか、タッチパネル層があるからなのか、かなり明るい状態でも暗いと感じる人が多いと思います。

フリーノは電子ペーパーなので、ほぼ紙同様の視認性がありました。

 

フリーノとWG-S30の電源OFF時写真

電源OFF時

電源をONにして、適当な線を引いてみます。

フリーノとWG-S30の電源ON時写真

電源ON時、適当な線を引いた

それほど明るくはない机上ですが、本を読んだり字を書くのには支障の無い部屋の明るさです。

WG-S30は真っ暗に見えますが、これでも肉眼で見ると字は見えますが、地の色が違いすぎるので、視認性の違いは概ねこの写真の通りです。

机の照明をつけてみます。

フリーノとWG-S30、机の照明をつけた時の写真

机の照明をつけてみた

このくらい明るくなると、カメラでも映るようになります。フリーノのほうは、おまけでついてきた液晶保護フィルムを貼っていますが、フィルムが無くても反射は抑えられていました。

いつも明るい机の上でメモを取るわけではなく、持ち出して、外出先や屋外でも記入するので、この見やすさはありがたいです。

さらに、フリーノはフロントライトも搭載しています(文字を書く環境では、使わなくても十分なほどです)

記入の比較

両機ともタッチパネルを搭載していて、フリーハンドで文字や線を引けますし、ノートの背景に方眼や罫線を呼び出すことができます。

大きな違いは、フリーノは文字記入については、ペン入力しか対応しない点です。

指での記入に対応しないのは一見不便なようですが、これがとても使いやすい点だったのです。

文字を書くとき、ペンを持った手が画面に触れることがよくあります。この時、手に反応して線が飛んでしまうことが、特に走り書きをするときに不便でした。

これが起こらないだけで記入のストレスが激減しています。

バッテリー持続時間

フリーノは公称1週間程度とのことです。スリープに入らない状態があったようで、実際に1週間持つかは試せていません。WG-S30は公称30日ですが、使用頻度によってはそれ以上充電無しで使えます。

以前、バッテリーが長持ちしすぎて、充電のことを忘れると書いたことがありますが、それほど圧倒的です。

 

Withings Homeを買ってみた

Withingsは、体重計以外にもいろいろな関連アイテムを出していて、それぞれで取得したデータをHealthMate アプリ(およびWeb)で一元管理することができます。

となると、色んなデータを保存してみたくなりますので、買い足してみることにしました。

Withings Homeです。

 

 

商品はノキアになっていますが、Withingsがノキアに買収され、さらにその後Withings創業者が買い戻したというややこしいことになっているだけで、機能は同じです。

現状、Withingsからは国内向けに販売されていないのか、公式サイトに案内がありません。流通在庫品のみ?

 

機能は、室内のモニタリングカメラおよび、空気の質の計測です。

カメラはスマホから簡単に見ることができます。別途有料サービスを申し込めば、クラウド環境に保存することができるようです。

本来は、子供やペットの見守りが主な用途で、外出先から確認するのが想定された使い方のようです。

 

本体はmicroUSBで給電しますが、差し込み口が狭く、付属のUSB-ACアダプター以外では、差し込むケーブルを選びます。

あとは専用アプリから無線LANを設定するだけで、適当に繋いでくれます。

結構な広角のようで、配置場所はどこでもいいのですが、壁や柱などがかなり映り込むので、ちょうどいい配置を探すのに、スマホ片手に角度を調整することになりました。

お題スロット:今日のおやつ

お題「今日のおやつ」

 

今日のおやつチョコレートのパッケージ写真

Lindt

もらい物ですが、おいしかったです。

中身の写真は撮り忘れましたが、14個中6個食べてしまいました。

 

リンツ(Lindt) スイスラグジュアリーセレクション 145g

リンツ(Lindt) スイスラグジュアリーセレクション 145g

 

 

ネットワーク対応体重計

1年ちょっと前、体重計を買おうと思って調べると、Bluetoothスマートフォンと連携でき、記録を自動でつけてくれるものがあることに気づきました。種類も豊富にあり、Bluetooth連携機能があるものだけに絞っても選択肢には困らなそうでした。

ただ、自動でつけた記録がどうなるのか、というデータの利用法については、商品情報を読み込んでいかないと分かりにくい物も多く、選びにくい部分がありました。

最も多いのはスマホアプリ内だけの管理のものでした。グラフにして見られたり、データをエクスポートできる程度の機能を備えている物が多かったです。

つぎに、メーカー独自のオンラインサービスにアップロードされるものがありました。この方法の問題は、いつかサービスが終了するという点で、その時になるまでどうなるか分かりません。

ちょうど、調べていた時期に、オムロンのオンラインサービスが終了するという話が出ていたので、これにはちょっと参りましたが、最終的にはデータをエクスポートできるはずなので、どうにかなると思っています。

さらに調べると、メーカーのオンラインサービスから、他のサービスと連携してデータをやりとりできるものがありました。

Apple CareやGoogle Fit、Fitbitなどに対応しているメーカーのサービスが多かったです。これらと連携していれば、幅広いサービスでデータを参照して利用できます。

国産の物はこの部分が弱く、どうしても全て独自でやりたがってしまう傾向がありました。

ここで最初に立ち返り、なぜBluetooth連携できる体重計が欲しいのかといえば、体重を記録して利用するのを全自動でやりたいからで、なぜ全自動かというと、面倒くさいからです。

面倒くさいと体重を量らなくなってしまうので、この部分を極力省力化したいと考えていました。なんなら、アプリを起動してスマートフォンで操作することすら面倒に思えてくるだろうことも想定できました。

そこで、Withings(購入当時はNOKIA)のWi-Fi対応体重計が目につきました。

Wi-Fi対応なら、スマートフォンが近くにある必要もないし、操作する必要もないので、「乗るだけ」を実現できるのではないかと、喜び勇んで早速購入しましたね。

 

現在、購入して1年経っていますが、ほぼ毎日測定することができています。

ズボラ対策こそテクノロジーの真価。

投資した甲斐があったと思います。 

 

 

 

ぺろりん

切手の話です。

普通の切手は、裏に糊がついていて水分を含ませることで貼り付けることが出来ます。

水を含ませたスポンジを使ったり、ティッシュペーパーを使ったりしますが、手もとにスポンジがないときや急いでいるとき……。

ついつい、ぺろりんと。

 

そこで、シールタイプの切手です。

普通のシールのように台紙から剥がしてそのまま貼り付けるだけなので、スポンジも不要ですし、ぺろりんすることもありません。

デザインは限定の物ばかりで、カラフルな物や、シールの特性を生かしてさまざまな形になっている物など、従来の切手の枠にとらわれないのが特徴です。

ですが、可愛すぎて仕事用には使いにくいものも多いので、シンプルな切手デザインも欲しいですね。

 

www.shop.post.japanpost.jp

 

販売はシート単位です。

余るUSBケーブル

USBケーブルのストックが増える一方です。

USB接続の周辺機器やモバイルバッテリーなどには、ほぼUSBケーブルが付属しています。長さや耐久性、仕様・性能がよく解らない物が……。

安物のバッテリーに付属している物は、データ通信が出来なかったり、USB2.0での通信も怪しかったりと、他にケーブルをもっていたらそちらを使いたくなるようなものが多いですし、ポータブルHDDに付属しているケーブルはちょっと短かったり、あるいは長さは十分あるのにコネクター部分が大きくて使いにくいだとか、うまく使えないものがありますね。

USB A端子からmicro Bというケーブルが(今は)多いですが、mini Bのものがあったり(一昔前のUSBで動くガジェットに多かった)、古いデジカメの接続ケーブルは独自の端子だったり、映像出力と兼用していたりといろいろ種類があって、混乱します。

また、使う場所や使い方が変われば、最適なケーブルも変わっていくものなので、その時々に合わせたケーブルを購入していく事が多いです。

しかし、これは地味に費用がかさみますし、使われないケーブルが1本、また1本と増えていくことになります。

USB type Cが出たとき、これはUSBケーブルの決定版になるかもしれない、ケーブルを全て統一できるかもしれない、とも思ったのですが、実際には、USB type C(コネクタを持った)ケーブルで仕様が複数乱立するという、さらにややこしい事態になってしまいました(USB type Cと、USB規格とThunderbolt 3、USB-PDなどの規格もややこしいのですが)。

よりよいケーブルライフを求めてネットの海をうろちょろする日々です。

 

micro Bからtype Cに変換すると、持ち歩くケーブルでUSB type Cの機能に対応できないので、type Cからmicro Bに変換するアダプタを見つけました。

これで、持ち歩くケーブルが減らせました。